ボーマーのジャークベイトでスミスウィックのログと並んで歴史の長いルアーです。
ヒロ内藤さんの「ルアーザスピリット」。VHSで毎日のように見てはヒロ内藤さんのロッドワークに見入っていました。
ロッドワークでルアーを動かす距離、ポーズの時間など大事な事を教えてもらいました。
ロングAにもいくつかバリエーションがありますが、私が使用しているのは14Aと15A、ダイビングリップの24Aです。
![](https://fishingmegane.net/wp-content/uploads/2022/07/IMG_20220727_142257_5-1-1024x768.jpg)
24Aはシャッドの様に巻いて使っています。タイトなアクションで水温の低い時期に効果がありそうな動きをします。
![](https://fishingmegane.net/wp-content/uploads/2022/07/IMG_20220727_144534_4-1024x768.jpg)
14Aは左右にダートするように動きますが、14Aより一回り大きい15Aはあまりダートしません。
![](https://fishingmegane.net/wp-content/uploads/2022/07/IMG_20220727_143037_6-1024x768.jpg)
15Aと14Aのアクションは大きく違います。リップの角度を見ても違いがありますし、浮力も15Aの方が大きいです。
![](https://fishingmegane.net/wp-content/uploads/2022/07/IMG_20220727_143538_9-1024x768.jpg)
![](https://fishingmegane.net/wp-content/uploads/2022/07/IMG_20220727_144609_2-1024x768.jpg)
私は両方を上手に使い分けられるほど釣りがうまくは無いのですが、15Aの方がレンジは浅くて水を押してくれる感覚で使ってます。14Aはジャークした時のアクションが大きく視覚的に誘ってくれるイメージです。
バスの活性が低そうな時に、ポーズを長く取って良い結果が出たこともあり、
![](https://fishingmegane.net/wp-content/uploads/2022/07/IMG_20210520_091839_411-768x1024.jpg)
季節、水の透明度、魚の活性によってルアーを動かす距離、ポーズの時間を変えているのですが、自分で操って良いバスが釣れたときの満足感もジャークベイトの魅力です。