小学生の頃、初めて父親に連れていってもらったバス釣り。 ミミズをエサにして初めて釣れたのは36cmのバス。
今になってはよくわからないけど確か潮来周辺、多分常陸利根川だと思う。 そのあとは当然ルアーでバスが釣りたくなって。
東京の南寄りに住んでいたので霞ヶ浦まではそれなりの距離だけど、父親にお願いしてたまに霞ヶ浦に連れて行ってもらったんです。
お年玉、少ないおこずかいで買ったルアーを持ってまた連れて行ってもらったけど釣れない。 「昔は良く釣れた」みたいな事を釣り雑誌でよく見るけど、釣れませんでした。
そのままルアーでバスが釣れないまま数年経過しました。 バスだけに限らず、ずいぶん魚釣りに夢中になったけど、中学生あたりからなんとなく興味がなくなって。
20歳を過ぎた頃、友達と何となく入った池袋の釣具屋さん。 久しぶりに見るルアー達にまた呼び寄せられてまた夢中。 それから年齢が30後半になる今でも飽きずに続けてます。 年齢は2018年時点なので実際はもう少し歳とってます。
何度も通っているのに霞ヶ浦の日の出に気分が盛り上がる。 時と場合によって今でもバスが釣れたら大きめの声出ます。
どんな場所で、どんなルアーで、どんな感じで釣れたか忘れないように残していきたいと思います。
釣りしてる時間が好き。 売ってるお店が少なくなったアメリカルアーが好き。 マッディシャローが好き。
良い思い出をくれた茨城が好きです。
バス釣りの好きなメガネにお付き合いください。 共感していただける方がいると嬉しいです。